米証券取引委員会(SEC、米国の証券規制当局)の暗号資産タスクフォースは2026年8月20日、暗号資産規制について協議するため、Offchain Labs, Inc.およびArktouros PLLCと会合を開いた。オフチェーン・ラボは、L2ブロックチェーン技術(基盤ブロックチェーンをスケールさせるネットワーク)と連邦証券法との交差点に焦点を当てた書簡で、この会合を要請した。提案された議題には、L1ネットワークとL2ネットワークの違い、L2のアーキテクチャ、イーサリアムのスケーリング、L2システムの利点、シーケンサー(取引の順序付けと一括処理を行うシステム)が含まれていた。オフチェーン・ラボは当初、アービトラムのスタックを開発し、現在もイーサリアムのスケーリングソフトウェアに貢献している。今回の会合は、トークン化ファンドの規制、ウォレットのオンボーディング、委員会の規則制定およびガイダンスについて、WisdomTree, Inc.およびThorn Run Partners LLCが参加した2026年8月12日の会合に続くものとなった。SECは、提出文書と提示された議題以外に、8月20日の協議内容について詳細を公表せず、追加情報も示さなかった。