バイナンスでイーサリアムの資金調達率が約0.01まで上昇し、2025年8月以来の高水準となった。ETHが2400ドル近辺で推移するなか、デリバティブトレーダーはレバレッジをかけたロングポジションを増やしている。プラスの資金調達率は、ロング保有者がショート保有者に手数料を支払うことを意味し、資金調達率の上昇は一般に、さらなる上昇への期待が強まっていることを示す。今回の動きは、イーサリアムの8月の上昇、リスク選好の改善、ETH現物商品への資金流入の回復に続くものだ。これに加え、CoinGlassの先行データでは、8月23日時点のETHの資金調達率が0.0111%と0.0123%に達し、0.01%の基準値を上回っていたことが示されている。これはBTCの0.0097%と0.0091%を上回り、より強気な水準である。ただし、高い資金調達率はレバレッジのコストと、ETHが反落した場合の清算リスクも高める。