仮想通貨市場はまちまちの展開となり、過去12時間でビットコインは1.04%安の78,846ドル、イーサは1.53%安の2,455.30ドルとなった。米コアPCE、GDP、耐久財受注が目先の主な材料であり、意見が分かれる米連邦準備制度、まちまちな株式市場、ジャクソンホールでの発言を背景に、利下げの時期は不透明なままである。市場アクセスが改善する一方で規制も厳格化している。CFTCはデリバティブの試験運用でBTC、ETH、USDCを担保として認可し、オーストラリアのAUSTRACは一部の仮想通貨サービスに対し、本人確認と資金源の確認を直ちに義務付けた。また、タイは現物ビットコインETFおよびイーサETFの規則について意見募集を開始した。トークンの上昇率ではStacksが首位となり、米国の現物ビットコインETFへの資金流入は6セッション連続に伸び、企業による仮想通貨の蓄積も依然として大きかった。