NFT売上高、買い手アドレス増加の一方で44.70%減の6333万ドルに急減

  • NFT売上高が減少する一方、買い手と売り手のブロックチェーンアドレスは増加した。
  • 7日間の売上高は6333万ドルで、取引件数は802,330件となった。
  • オーガニック売上高ではイーサリアムが首位となり、コレクション別ではCourtyardが、個別取引ではビットコインNFTが最高額を記録した。

CryptoSlamが8月29日に集計した7日間で、世界のNFT売上高は44.70%減の約6333万ドルとなり、比較対象となる前の期間の約1億1450万ドルから減少した。取引件数は14.13%減の802,330件となった一方、買い手アドレスは30.48%増の227,316、売り手アドレスは54.64%増の247,373となった。これらの数値はブロックチェーン上のアドレスを示すもので、個人ユーザーの存在が確認されたことを意味しない。イーサリアムは、49.01%減少したものの、オーガニックNFT売上高3556万ドルで首位となった。続いてビットコインが59.53%減の868万ドルだった。ポリゴン、Base、BNBチェーン、ソラナが上位6ネットワークを構成し、合計で約5956万ドル、世界のオーガニック売上高の94%を生み出した。この6ネットワークのうち、増加したのはソラナだけで、11.17%増の191万ドルとなった。ポリゴンでは1819万ドルのウォッシュトレーディングが記録され、オーガニック売上高703万ドルとは別に計上された。コレクション別ではポリゴン基盤のCourtyardが609万ドルで首位となり、個別取引では$X@AGIのBRC-20 NFTが214万ドルで最高額となった。高額取引上位5件のうち4件がこのコレクションによるもので、週間実績の大部分が少数のビットコインNFT取引に集中した。NFTの下落は仮想通貨市場全体の下落と同時に起きたが、入手可能なデータから直接的な因果関係は確立されていない。

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