米国の現物ビットコインETF、8月は2026年で最も好調な月に

  • ビットコインは2週間にわたる上昇と9月初旬の反落を経て、7万7000ドル近辺で推移した。
  • 米国の現物ビットコインETFには8月、35億2000万ドルが流入し、世界のビットコインETPには5万2152BTCが流入した。
  • その後、現物ビットコインETFでは約2億3650万ドルが流出し、仮想通貨市場では24時間で3億3825万ドルの清算が発生した。

ビットコインは9月初旬、2週間で約23%上昇し、一時8万1000ドルを上回った後、7万7000ドル近辺で取引された。直近で示された価格は7万7370ドル、以前の水準は7万6990ドルだった。米国の現物ビットコインETFは8月、2026年で最も好調な月となり、純流入額は35億2000万ドルに達し、純資産総額は約31%増加して996億1000万ドルとなった。一方、世界のビットコイン上場取引商品には5万2152BTCが流入し、2024年11月以来最大の月間流入額を記録した。勢いは9月1日に弱まり、現物ビットコインETFでは約2億3646万ドルから2億3650万ドルの純流出を記録した。このうち約85%はブラックロックのIBITによるものだった。一方、現物イーサリアムETFには1095万ドルが流入した。K33によると、ビットコインの1日平均現物取引量は過去1週間で35%減少し、31億ドルとなったものの、7月1日から8月15日までの平均を48%上回った。7日間のボラティリティは1.6%に低下した。Coinglassによると、24時間で8万9097件の清算が発生し、その総額は3億3825万ドルに上った。トレーダーはマクロ経済指標や規制の進展も注視しており、アナリストは7万5000ドルから8万ドルの水準を短期的に重要な支持線・抵抗線とし、8万2000ドルをより広範な局面での重要な抵抗線と見ている。

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