ビットコイン現物ETF、7億3080万ドル流入 1月以来最大

  • ビットコイン現物ETFには9月3日、7億3080万ドルの純流入があった。
  • ブラックロックのIBITが約4億5400万ドルを集め、対象ファンドの中で首位となった。
  • ビットコインETFの9月1~4日の純流入は約7億7000万ドルに達した。

ビットコイン現物ETFには2026年9月3日、7億3080万ドルの純流入があり、1月14日以来で最大の1日当たり流入額となった。ブラックロックのIBITが約4億5400万ドルで最も多く、ARK 21シェアーズのARKBが約1億3770万ドル、フィデリティのFBTCが7440万ドルで続いた。9月1日に2億3650万ドルの流出があったものの、9月4日までの4日間の純流入は約7億7000万ドルに達した。米市場は米連邦準備制度のウォラー理事によるハト派的な発言に反応し、流入が急増した。一方、RSI(相対力指数)やボリンジャーバンド(値動きの変動性を追跡する価格帯)などのテクニカル指標は、ボラティリティーが高まる中で強気センチメントを示した。ビットコインは24時間で2.1%下落し、7万9622.23ドルで取引されており、8万ドルがサポートとして定着するかが重要な水準となっている。イーサリアムETFにも9月3日に強い買いが入り、1億4140万ドルを集めた。ハッシュデックスのNCIQ ETFはHYPEを組み入れ、配分比率は3.4%、約1470万ドル相当となった。

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