ビットコインは9月第1週に8万2200ドルを上回り、3カ月超ぶりの高値を付けた。これを受け、仮想通貨市場全体の時価総額は週間最高値の2.82兆ドルに達した。市場は2.71兆ドルをわずかに上回る水準で週を開始し、週半ばの変動や米雇用統計後の反落があったものの、週間では2%上昇して終了した。ビットコインはその後、週間で1.2%高となり、時価総額は1.6兆ドルとなった。アルトコインではジーキャッシュ(ZEC)が突出し、約40%上昇して1200ドルを上回った。1200ドル超は2016年末以来初めてで、時価総額でデジタル資産9位に浮上し、HYPEを押し出した。BNBは9月5日に779ドルに達し、時価総額が一時1000億ドルを上回ったが、その後は750ドルを下回る水準で値固めし、週間では7%高で終えた。XMRとADAも7%上昇し、その他のアルトコインは1.2%から6%上昇した。イーサリアムは0.5%下落し、XRPとSOLはそれぞれ0.4%下落した。TRX、RAIN、LEOはそれぞれ1.6%、3.5%、2.9%下落した。アルトコイン全体では2.2%上昇し、時価総額は1.15兆ドルから1.17兆ドルに増加した。