Harmonyは、国家主体やAIエージェントによるセキュリティ脅威を理由に、7年続いたレイヤー1ブロックチェーンを終了し、ONEをイーサリアムに移行する案を提示した。最終ブロック時点のスナップショットに基づき、ウォレット、ステーキング委任、バリデータ報酬、スマートコントラクト、中央集権型取引所で保有されるONEを、対応するイーサリアムアドレスにERC-20としてエアドロップする。委任分のステークと未請求報酬は、個別のガバナー・ボールトに移される。マルチシグ・セーフ、流動性プール、アプリケーションは移行できず、利用者には9月10日までにスマートコントラクトから資金を引き出すよう促している。同日には、バリデータがノードの停止を開始する可能性がある。非拘束的な計画は、権限のないONE発行を受けて8月に実施した巻き戻しと、取引所との継続中の照合作業に続くものだ。Harmonyは、8月11日の事案に関連する取引所分のONE不足額を、約102億3400万から65億8100万に修正した一方、この調整は資金の回収を意味しないと強調した。将来の発行分は、提案中のAI動画向け「Remix Economy」に充てるが、ONEの総供給量と発行ペースは変更しない。