クラーケンの親会社ペイワードは、同社が買収したCFTC(米商品先物取引委員会)登録の指定契約市場(DCM)であるBitnomialを通じ、対象となる米国トレーダー向けにCFTC規制の無期限先物を提供する申請を行った。提案された契約はBTC、ETH、SOL、XRP、ADAを対象とする。無期限先物は満期日が設定されていないデリバティブで、レバレッジ取引、ヘッジ、マーケットメーク、方向性ポジション、ベーシス取引に広く利用されている。今回の申請により、対象となる米国トレーダーは、これまで主にオフショア取引所を通じて利用されてきた商品に、規制下でアクセスできるようになる可能性があるほか、アルトコインのデリバティブ市場で競争が強まる可能性もある。取引はまだ開始されておらず、提案は30日間の規制上の自己認証審査プロセスの対象となっている。