MAKE Group、CasperでAstralBeam始動 T-REX初の非EVM統合

  • MAKE Groupは、コンプライアンスに対応したクロスチェーン資産移転向けにCasper上でAstralBeamを立ち上げた。
  • T-REXはERC-3643に基づく320億ドル超のトークン化資産を管理している。
  • AstralBeamは6カ月間のテストネット試験を経ており、Halborn Securityによる監査を受けている。

MAKE GroupはCasper上でAstralBeamを立ち上げ、CasperはT-REXネットワークに統合された初の非EVMブロックチェーンとなった。Casperは、Robinhood Chain、Base、イーサリアム、ポリゴン間で、現実世界資産(RWA)、つまりオフチェーン資産のトークン化版を接続し、T-REXのコンプライアンス台帳に記録する。T-REXは現在、ERC-3643に基づいて発行された320億ドル超のトークン化資産を管理している。35兆ドルの資産にサービスを提供するApex Groupは、2027年までに1000億ドルのトークン化資産を同台帳に記録することを確約している。AstralBeamはトークンブリッジとクロスチェーン・メッセージングレイヤーを組み合わせ、投資家の適格性と移転制限を維持しながら、規制対象資産をネットワーク間で移動できるようにする。システムはERC-7786を使ってコンプライアンスデータを送信し、決済前にT-REXのルールに照らして移転を検証する。Casperは、アップグレード可能なスマートコントラクト(自動執行型のブロックチェーンコード)、ネイティブのERC-3643準拠、数秒以内のファイナリティに対応する。AstralBeamは5つの検証ノードを使い、ブロックチェーンコントラクトによって3/5のコンセンサスを義務付ける。6カ月間にわたりテストネットで試験されており、Halborn Securityによる複数回のセキュリティ監査を受けている。メインネット開始に先立ち、公開テストネット段階が予定されている。

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