XRPは、米国の登録制度の下で利用できるカナダのETFオプション、CMEのデリバティブ取引の拡大、米国の現物XRP ETFへの持続的な需要を通じ、規制市場のインフラを整備しつつある。カナダ上場のEvolve XRP ETFとPurpose XRP ETFのオプションは、カナダデリバティブ清算公社(CDCC)のForm S-20登録の対象となり、米国での募集・販売が可能になった。一方、上場と清算は引き続きカナダで行われる。XRP ETFには9月8日に155万ドルが流入した一方、ビットコイン、イーサリアム、ソラナの商品からは資金が流出した。米国の現物XRP ETFには9月8〜10日の期間に計1898万ドルが流入した。XRPは9月9日時点で1.43ドル近辺で取引され、24時間で約2.7%、7日間で7.4%上昇した。デービッド・シュワルツ氏は、XRPの時価総額が最終的にビットコインを上回る可能性があるとの見方を示した。ただ、ビットコインの評価額は約1.58兆ドルで、XRPの約889億ドルの時価総額の約17.7倍だった。