VeChainThor、2026年9月16日に「インターステラー」ハードフォーク実施へ

  • VeChainThorは2026年9月16日、ブロック25,902,540で「インターステラー」を有効化する。
  • 今回のアップグレードではイーサリアムの改善提案11件を採用し、ノード運営者にはThor v2.5.0のインストールを求める。
  • 自己カストディの保有者は対応不要だが、取引所は有効化前後にVETの送金を一時停止する。

VeChainThorは、8月10〜17日にVeVoteで実施されたVIP-255投票の可決を受け、2026年9月16日にブロック25,902,540で「インターステラー」ハードフォークを有効化する予定である。今回のアップグレードでは、イーサリアムの「カンクン」「プラハ」「大阪」アップグレードに含まれる11件の改善提案を取り入れ、ストレージ、メモリーコピー、暗号技術、ガス上限、ブロックサイズの扱いを変更する。トークン移行や新たなコントラクトアドレスの導入はなく、VETの供給量、VTHOの生成、ステーキング規則も変更しない。また、ブロブトランザクションも含まれない。自己カストディを利用する保有者が対応する必要はないが、ノード運営者は有効化前にThor v2.5.0をインストールする必要がある。取引所はVETの入出金を一時停止するとみられ、バイナンスは取引を継続する一方、9月16日10時15分(UTC)から停止すると発表した。9月12日の計測では、1つの公開ノードに105個の固有ピアが接続しており、そのうち21%は依然としてv2.4.xを稼働させていると特定された。ただし、このサンプルからは、ブロックを生成する権限ノードのソフトウェアバージョンは分からない。

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