Deriveコミュニティ、V3導入とV2移行・Derive Chain閉鎖を提案

  • DeriveコミュニティはV3の導入と、V2のポジション・残高の移行を提案した。
  • V3はzkVMを基盤とするオフチェーン計算と、イーサリアムのレイヤー1決済を採用する。
  • Deriveコミュニティはブリッジ資金をL1へ移し、Derive Chainを段階的に閉鎖することを提案した。

Deriveコミュニティは9月15日、Derive V3を導入・稼働させ、V2の全ポジションと残高をV3のジェネシス状態へ移行し、クロスチェーンブリッジの資金をレイヤー1へ移したうえで、Derive Chainを段階的に閉鎖する新たなDIP提案を公表した。V3はzkVM(ゼロ知識証明の仮想マシン)を基盤とし、イーサリアムのメインネットで決済するゼロ知識取引所として設計されている。オフチェーンの注文マッチングと、リスク管理・決済向けのゼロ知識証明(暗号学的な有効性証明)を用いる仕組みで、マージン、価格設定、決済に関する計算はzkVM内で実行してオフチェーンで証明する一方、イーサリアムのレイヤー1では証明のみを検証する。データ可用性を確保するため、状態差分はセレスティアに公開される。

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