ビットコイン・イーサリアムと米株、FRB利上げ後に回復

  • FOMCは2026年9月16日、フェデラルファンド金利の誘導目標を25ベーシスポイント引き上げ、3.75%-4.00%とすることを全会一致で決めた。利上げは2023年7月以来初めて。
  • ビットコインは7万6399.85ドルまで回復し、イーサリアムは2444.89ドルに上昇した。トレーダーはビットコインの重要な下値支持線として7万5000ドルを挙げた。
  • 米国債利回りの低下を受けて米株は上昇したが、インフレや1バレル100ドルを超える原油価格、FRBの予測により、追加引き締めのリスクが引き続き意識された。

ビットコインは7万6399.85ドルまで回復し、イーサリアムは2444.89ドルに上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は2026年9月16日、フェデラルファンド金利の誘導目標を25ベーシスポイント引き上げ、3.75%-4.00%とすることを全会一致で決めた。利上げは2023年7月以来初めて。広く予想されていた決定を受け、米株は当初下落したが、利上げ後初の本格取引日には市場全体が反発した。ダウ工業株30種平均は0.61%高の51,778.04、S&P500種株価指数は1.14%高の7,637.76、ナスダック総合指数は1.69%高の26,418.30となった。米国債利回りの低下がハイテク株や半導体株を支えた一方、根強いインフレ、1バレル100ドルを超える原油価格、追加利上げの可能性を残す予測を背景に、市場の焦点は借り入れコストとリスク資産の先行きに集まった。

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