イーサリアムは2026年7~9月期、1800~2000ドルの数カ月にわたるレンジと2600ドルを上抜けた後、約60.62%上昇した。1~3月期は29.26%下落、4~6月期は25.28%下落していたが、今回の上昇率は7~9月期の過去平均である約12.28%を大きく上回った。情報源は当初、今回の上昇をイーサリアム史上最高の7~9月期のパフォーマンスと記述したが、その後、2025年7~9月期の66.55%に次ぐ過去2番目で、2020年7~9月期の59.5%を上回ると位置付けた。機関投資家の需要では、現物イーサリアムETFへの累計資金流入が100億ドルを超え、8月だけで40億ドル近くに達したほか、企業によるETH購入額は150億ドルを上回った。イーサリアムのネットワークとレイヤー2ネットワーク全体の預かり資産総額(TVL)は約880億ドルに達した。ETHはその後4000ドルを上回り、5000ドルに迫ったが、9月下旬に反落した。アナリストは、持続的に高いレンジへ移行したことを確認するには、先の上抜け後に2550ドルを上回る水準を維持する必要があると指摘した。