日本初の認可済み円ステーブルコインであるJPYCは9月17日、韓国最大の仮想通貨取引所Upbitで取引を開始し、JPYC/KRWの基準価格は8.81ウォンだった。1円にペッグされていたトークンは、個人投資家の強い需要と限られた供給を背景に急騰し、3円を超え、35.7ウォン、さらに一時は約37ウォンに達した。別の先行報道では高値を37.6ウォンとしていたが、その後、価格は1対1の円基準価格に戻る方向へ動いた。JPYCは上場当日に16億8700万円を発行し、流通供給量はおよそ48時間で約19億円から42億円超に増加した。初期のプレミアムには、償還・送金経路の制限や国内マーケットメイカー不足も影響した。入出金は当初イーサリアム経由のみで運用され、その後、Kaiaとポリゴンが追加された一方、一部ネットワークでは発行予約が一時停止された。デイリーアンは9月19日、JPYCが8.64ウォン、8ウォン台で取引されていると報じた。