Derive、イーサリアム検証型オプション・無期限先物へV3刷新を提案

  • Deriveは、Derive Chainをイーサリアムのレイヤー1で検証されるzkVMベースの取引所に置き換えるV3アップグレードを提案した。
  • Deriveはオンチェーン・オプションのプレミアム取引量の約95%を占め、未決済建玉の総額は約24億ドル。このうちイーサリアムのオプションは10億9000万ドルに上る。
  • V2のポジションと残高はV3へ移行され、ロードマップにはイーサリアム・メインネットでの決済、新たなレンディング・リスク管理ツール、対応資産の拡大が盛り込まれている。

かつてLyra Financeとして知られていたDeriveは、イーサリアムのレイヤー1で検証されるゼロ知識交換モデルを軸に、オンチェーンのオプション・無期限先物プラットフォームを再構築するV3アップグレードを提案した。計画ではDerive Chainを廃止し、マッチングエンジンとシーケンサーをzkVMに移行するとともに、V2のポジションと残高をV3へ移す。Deriveはオンチェーン・オプションのプレミアム取引量の約95%を占めており、ダッシュボードのデータによると、未決済建玉の総額は約24億ドルに上る。このうちイーサリアムのオプションが10億9000万ドル、ソラナのオプションが約3630万ドルを占める。V3では、リスク・ユニバース、双方向レンディング、ネイティブ・ボールト、対応資産の拡大、リアルワールドアセット、細分化されたセッションキーを追加する。掲げる処理能力の目標は、1日当たり数千億ドルの取引量と、ポートフォリオ当たり数千件のクロスマージン・ポジションである。

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