ビットワイズ・ヨーロッパGmbHは、ティッカーBLITの「Bitwise Lighter Staking ETP」をドイツ取引所のXetraに上場した。分散型無期限先物取引プラットフォーム「Lighter」のトークンであるLITへの取引所上場商品を通じたエクスポージャーを、欧州の投資家に提供する。ビットワイズが「Lighterを追跡する初の仮想通貨ETP」と説明するこの商品は、コールドストレージで保管するLITを裏付け資産とし、Kaiko Lighter Reference Rateに連動する。年間経費率は0.85%である。BLITは約474万ドルの資産と、ユニットの裏付けとなる約101万LITで運用を開始した。ステーキングETPと銘打っているものの、現時点ではLITの現物価格のみを追跡している。ビットワイズは、効率的な運用に十分な水準として設定する未公表の運用資産残高に達した段階で、ステーキングを開始する。LITは水曜日、ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、XRPが下落する中、約5.30ドルで取引され、5%近く上昇した。同トークンは3月末に0.78ドル近辺の過去最安値を付けて以降、580%超上昇している。今回の上場は、ビットワイズが4月に「Hyperliquid Staking ETP」を立ち上げたのに続くものだ。仮想通貨市場と伝統資産への価格エクスポージャーを組み合わせる分散型デリバティブ取引プラットフォームに関連するトークンへの、規制下でのアクセスを広げる。