トム・リー氏、強気相場拡大でETH5000ドル超えの可能性示す

  • トム・リー氏は、ジェームズ・イーストン氏の見方を支持し、イーサリアムの5年に及ぶレンジが大幅上昇を後押しするとの見解を示した。
  • イーサリアムは6月の安値1506ドルから86%上昇し、2693ドル近辺で取引された。
  • BitMineは598万ETHを保有し、前週に2万7562ETHを購入した。

Fundstrat共同創業者でBitMine取締役会長のトム・リー氏は、イーサリアムが約5年にわたる取引レンジを上放れ、大幅上昇に向かう土台を築いているとの見方を支持した。ETHは2693ドル近辺で取引され、6月の安値1506ドルから約86%上昇した。週間では約10%、月間では9%、3カ月間では71%上昇し、ビットコインの上昇率40%を上回った。リー氏は仮想通貨の強気相場が6月下旬に始まったと述べ、機関投資家が仮想通貨への配分を比較的小幅に引き上げるなか、イーサリアムの第3四半期の好調が第4四半期に一段と強まると予想している。 BitMineの「Ethereum Treasury Strategy」は、9月21日時点で約598万ETHを蓄積しており、評価額は約160億ドルに上る。前週には2万7562ETHを購入した。うち約507万ETHがステーキングされており、ETH価格を2688ドルとした場合の価値は約136億ドルとなる。リー氏のより広範な見方は、機関投資家による採用、トークン化、人工知能、イーサリアムの安全性・流動性・実用性に加え、従来の4年周期の仮想通貨サイクルからの転換を根拠としている。リー氏はこれまで、ETHが過去最高値を回復し、2026年末までに5000ドルを超える可能性があると述べている。また、市場環境がより強まった場合の長期シナリオとして、1万2000ドル、2万2000ドル、または約6万ドルを挙げている。

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