ARKインベスト、ARKVXのトークン化持ち分をイーサリアムで発行

  • ARKインベスト、Securitizeを通じてARKVXのトークン化されたファンド持ち分をイーサリアム上で発行
  • ARKVXの純資産は約13億ドル
  • Securitize、トークン化持ち分の純資産価値を毎日公表し、ブロックチェーン基盤の取引を可能にする計画

ARKインベストは、約13億ドル規模の「ARKベンチャーファンド」(ARKVX)をSecuritizeを通じてブロックチェーン上に移行し、同社初の正式なトークン化ファンドとした。トークン化されたD種持ち分は9月24日にイーサリアム上で取引可能となり、Securitizeが発行と投資家向けサービスを担う。ARKVXは、OpenAI、Anthropic、Stripe、Databricksなど、非公開および公開のテクノロジー企業に投資するアクティブ運用のクローズドエンド型インターバルファンドである。トークンはポートフォリオ企業のブロックチェーン上の直接所有権ではなく、ファンドの持ち分を表す。適格投資家はUSDCで支払い、ファンドが純資産価値を算定した後にトークンを受け取る。Securitizeは、純資産価値を毎日公表し、トークン化された持ち分をブロックチェーン基盤の市場で取引できるようにする計画である。一方、ARKの開示資料では、ファンドの流動性は定期的な買い戻しオファーに限定されており、申し込みが定員を上回る可能性もある。今回の取り組みは、ARKが2025年10月にSecuritizeへ戦略的投資を行ったことを基盤としている。

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