イーサリアムのノード、プルーニング済みGethで461GiB ローカルAI向けPCでも稼働可能

  • ヴィタリック・ブテリン氏は、プルーニング済みのGethノードの使用容量が461GiBであると明らかにした。
  • イーサリアムはノード運用者に2TBのNVMeドライブを推奨している。
  • Glamsterdamは、イーサリアムのベースレイヤーで同期をさらに改善する計画である。

イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏は、プルーニング済みのGethノードの使用容量が461GiBであると明らかにした。ローカルで大規模言語モデルを稼働させるために購入した高性能コンピューターでも、イーサリアムのノードを運用できることを示している。EIP-4444とGethのSnap Syncの改善により、ブテリン氏が説明した条件下では、同期時間は約12時間に短縮されている。ただし、必要なストレージ容量は、クライアントの選択やプルーニング設定、ブロックチェーンの成長によって変わる。イーサリアムは依然として2TBのNVMeドライブを推奨しており、運用者に追加の余裕を提供する。ノードをローカルで運用すれば、ユーザーは商用RPCプロバイダーに全面的に依存せずにネットワークデータを確認できる。ただし、それだけでウォレットのプライバシーが保証されるわけではない。アプリケーションが引き続きRPCプロバイダーを介してリクエストを送信する可能性があるためだ。ブテリン氏は、より広範なプライバシー強化の取り組みをKohakuツールや実験的なコマンドライン・ウォレットと結び付けている。一方、計画中のGlamsterdamアップグレードは、イーサリアムのベースレイヤーで同期をさらに改善することを目指している。

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