CryptoQuantのアナリスト、ダークフォスト氏によると、市場の上昇が続く一方、アルトコインの上昇基調にはひずみの兆候が出ている。イーサリアムを含むアルトコインの時価総額を示すTotal2には、2026年6月以降、3710億ドル超が流入し、約45%上昇した。バイナンスに上場するアルトコインのうち、200日移動平均線を下回って取引されている銘柄の割合は、8月の80%から13%に低下した。つまり、現在は87%が長期トレンドを示す同移動平均線を上回っている。同時に、アルトコインの週間平均入金件数はバイナンスで2万2700件、コインベースで8300件、その他の取引所で約3万2000件を超え、2025年10月の市場ピーク以降で最高水準となった。ダークフォスト氏はさらに、Total2の相対力指数(RSI)に弱気ダイバージェンスが生じていると指摘し、価格が上昇を続ける中でも上昇基調が弱まっている可能性を示した。