シャープリンクは9月29日、約1億1280万ドル相当の4万2074ETHをステーキングし、企業のイーサリアム準備資産を拡大した。Lookonchainによると、直近の送金では、シャープリンク関連ウォレットからLidoのwstETH紹介ステーキングコントラクトへETHが移され、追跡対象保有量は約24億ドル相当の89万2127ETHに達した。累計ステーキング報酬は約7500万ドル相当の2万7945ETHとなった。この預け入れは、イーサリアムをバランスシート上で遊休化させるのではなく、ネイティブバリデーターや流動性ステーキングトークンを通じてほぼ全量を運用するという、シャープリンクの方針に沿ったものだ。同社は2025年6月2日にETH準備資産戦略を開始し、パフォーマンスを主に1株当たりETHで測定している。2026年第2四半期には、イーサリアム価格の変動に伴う大幅な評価損を計上したにもかかわらず、1120万ドルのステーキング収益を報告した。また、1億2500万ドル規模の「Galaxy Sharplink Onchain Yield Fund」を設立し、アンカレッジを含む機関投資家向けカストディ体制を利用している。