イーサリアム、「Glamsterdam」を10月6日にSepoliaで実施へ

  • イーサリアムは2026年10月6日13時53分36秒(UTC)に、SepoliaテストネットでGlamsterdamアップグレードを有効化する予定である。
  • フォークの中核となる変更は、プロトコルに組み込まれた提案者・ビルダー分離とブロック単位のアクセスリストで、ガス計算の見直しも伴う。
  • イーサリアム財団は、Hoodiテストネットとイーサリアムのメインネットの有効化日をまだ設定していない。

イーサリアムの「Glamsterdam」アップグレードは、2026年10月6日13時53分36秒(UTC)に、Sepoliaテストネットのエポック353,024、スロット11,296,768で有効化される予定である。Gloasのコンセンサス層とAmsterdamの実行層を統合したこのフォークは、プロトコルに組み込まれた提案者・ビルダー分離(ePBS)とブロック単位のアクセスリストを中核とし、ガス計算の見直しなども盛り込む。バリデータに過度な負担をかけずにレイヤー1の処理能力を高めることを狙った変更である。イーサリアム財団は、バリデータに焦点を当てたHoodiテストネットとメインネットの有効化日をまだ設定していない。コア開発者のパリトシュ・ジャヤンティ氏は、Glamsterdamについて、ネットワークの重要な前提を変更し、さらなるスケーリングに備えることから、Merge以来で最大規模のフォークとなる可能性があると述べた。仮想通貨とリスク資産が広範に上昇するなか、ETHは過去2週間で14%上昇した。一方、米国債利回りの上昇により、市場環境は一段と厳しく、変動も大きくなり得る状況となっている。

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