リップルのドル連動型ステーブルコインであるRLUSDは、1カ月で50%超上昇し、時価総額が約24億ドルに達した。年初以降の1日当たり平均活動も3倍超に拡大している。独立機関による8月の証明では、8月31日時点の発行残高は23億2596万9308RLUSD、準備資産は24億4631万2864ドルで、約1億2030万ドルの超過裏付けとなった。リップルが9月24日に公表した透明性に関する数値では、流通量24億900万ドルに対し、裏付け資産は25億3150万ドルだった。RLUSDの供給量はこれまで約24億4000万ドルと報じられており、内訳はイーサリアム上が約13億7000万ドル、XRP Ledger上が約10億5000万ドルだった。これとは別に、既存の記録で引用されたCoinMarketCapのデータによると、9月30日時点の総供給量は25億2023万4035.02RLUSD、時価総額は25億2030万3254.33ドルで、24時間の取引量は2億5350万ドル、保有者数は1万2650人超だった。RLUSD/USDSは、Uniswap v4上のSparkの「Stablecoin FX Layer」で開始から最初の1週間に6億ドル超の取引を処理した。リップル傘下のRippleXは、XRP LedgerのAI Starter Kitを更新し、XRPまたはRLUSDなどの発行体作成トークンを使ったAIエージェントによる1回限りの決済を可能にするMachine Payments Protocolに対応させた。RLUSDはリップル子会社のStandard Custody & Trust Companyが発行している。同社はニューヨーク州金融サービス局の監督下にあり、州の信託免許に基づいて運営され、準備資産は同社の財産から分離して保管することが義務付けられている。