Ondo FinanceのOndo Stocksプラットフォームは、預かり資産総額(TVL)が過去最高の12億6000万ドルに達した。2026年8月15日ごろには10億ドルを初めて突破し、10億1000万ドルとなっていた。2025年9月に開始した同プラットフォームは、米国株とETFへのトークン化されたエクスポージャーを提供している。これには、価格変動と原資産の保有に伴うリターンの双方を反映するトータルリターン型のエクスポージャーも含まれる。Ondoは米国外の個人・機関投資家を対象としており、2026年8月時点でソラナ、イーサリアム、BNBチェーン上の資産に対応していた。トークンはレバレッジ取引や融資市場での担保にも利用されており、累計取引量は数十億ドルを超えている。2026年9月には、SECが一部のトークン化されたNMS株式のオンチェーン取引を対象とする5年間のイノベーション免除を認め、選定された証券の24時間取引が可能になる可能性がある。Ondoの幹部は、規制の明確化が進み、世界の株式市場へ直接アクセスしたい需要が高まっているとして、TVLが2026年末までに50億ドルに達する可能性があると見込んでいる。