米国の現物ビットコインETFは9月30日、1億4869万ドルの純流出となり、約31億ドルを集めた9セッション連続の資金流入に終止符を打った。フィデリティのFBTCが1億2558万ドルの流出を占め、ビットワイズのBITBが1363万ドル、ブラックロックのIBITが948万ドルで続いた。12本のETFはいずれも資金流入を記録しなかった。反転の前月には、ビットコインETFが26億5000万ドルを集める好調な9月となった一方、イーサリアム、ソラナ、XRPの各ファンドにはそれぞれ8億3243万ドル、2億7161万ドル、1億2140万ドルが流入した。9月30日にはイーサリアムETFが5958万ドル、ソラナETFが1110万ドルの純流出となった一方、XRP ETFの純フローはゼロだった。ビットワイズのNEAR ETFには1404万ドルが流入し、提供データに含まれる主要な仮想通貨ETFカテゴリーで、日次フローがプラスとなったのは同ETFだけだった。ビットコインETFは2024年1月の設定開始以降、約575億8000万ドルの純流入を蓄積しており、9月28日時点の純資産総額は約1078億2000万ドルだった。