レジャー、CryptoBilis関連の損失調査 サプライチェーン攻撃で資金移動か

  • レジャーは、サプライチェーンの侵害の可能性を含め、CryptoBilisを通じて販売されたハードウェアウォレットに関連する損失の報告を調査している。
  • 保有者の1人は520万ドルで取得した80BTCを失ったとされる一方、Specterは数百のウォレットから合計8600万ドルを超える入金を追跡した。
  • レジャーはCryptoBilisの販売を停止し、最近同店で購入した顧客に端末を初期化しないよう警告した。侵害の原因と再販業者との関連性は確認されていない。

レジャーは、CryptoBilis(CryptoBillisとも表記)を通じて販売されたハードウェアウォレットに関連する仮想通貨盗難の報告について調査している。マレーシアのオンラインストアであるCryptoBilisは、2021年にレジャーの正規再販業者になったとしていた。Lookonchainによると、ある保有者は520万ドルで取得した80BTCすべてを、再販業者から購入したLedgerウォレットに移した後、失った。ブロックチェーン調査員のSpecterは、ビットコイン、イーサリアム、トロンの数百のウォレットから、合計8600万ドルを超える入金を受けた盗難疑いのアドレスを特定した。一方、Galaxyの調査では、損失は17.7百万ドル相当の213.42BTCと追跡された。レジャーは、損失の全容、各事例の関連性、攻撃手法、再販業者の関与について確認していない。レジャーはCryptoBilisに対し、自社製品の販売と発送を停止するよう求め、同店で90日以内に端末を購入した顧客には初期化しないよう助言した。レジャーは、自社のシステムやウォレットソフトウエアが侵害された証拠はないと述べた。

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